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絶対に依頼してはいけないホームページ制作会社5選【徹底解説】

ホームページ2021/01/28
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コソエガワ

こんにちは。代表の小副川です。

ホームページの制作を依頼したいけどどんな会社を選んだらいいのか分からない・・以前制作してもらった会社の対応に不満がある・・など、実はホームページ制作のトラブルが後を立ちません。

そこで今回はウェブ制作会社の立場から、ホームページ制作を依頼しない方が無難な制作会社を5つほどご紹介したいと思います。

1. 格安すぎる(安いのには理由がある)

ホームページの制作にかかる費用は非常に高額で、数十万円は当たり前で場合によっては100万円以上もすることも少なくありませんが、中には『初期費用無料!』と謳っている制作会社や『初期費用1万円、月額5,000円のみ!』といった格安制作会社もありますね。

ではなぜこのような格安単価で制作が可能なのでしょうか?

月額課金で儲かる仕組みになっている

制作するには必ず「人件費」がかかってきますので、制作会社はこれを回収しなければなりません。初期費用が安い、ないし無料の場合は、それらを月額課金で回収している場合が多いです。

特に注意すべきは、契約期間を3年や5年、中には10年などとしている所が有る点です。月に1万円でも3年で36万円、5年で60万円と高額になっていきますし、3年後の更新タイミングを忘れてしまい、結局また継続してしまうというケースも少なくありません。

中には超良心的な企業が契約期間の縛りを設けていない所もありますが、これは制作会社側にはリスクが高く、ビジネスモデル的に成り立ちにくいので、個人的には難しいと思います。

実は制作会社には一括でお金が入っている(リース契約)

同じ月額課金でもよりたちの悪いのがこのリース契約です。リース契約は最低でも2〜3年は解約できません。長くなると10年も払い続けている企業様もいらっしゃいます。

それだけなら通常の月額課金とかわりませんが、月々お金を払っているのに、「更新依頼をしても全く対応してくれない・・」といった自体になりやすいのがこのリース契約の特徴です。

理由としては、制作会社はリース契約にすると、更新をすればするほど損をする仕組みになっているからなのです。

「月々お金を払っているのに損をするってどういうこと?」と思うかも知れませんが、リース契約をした場合、月々お金を払っていても、契約が完了した時点で制作会社はその期間分のお金を一括でリース会社から受け取っています。

つまり、月々支払いを行っているのはリース会社ですが、制作会社は最初にお金を受け取って売上を計上してしまうため、その後の対応をすればするほど売上が減っていくので、対応がおろそかになりやすい、という最悪の性質をもっているのです。

実績が少ない

フリーランスや、立ち上げたばかりの制作会社は、まず実績がほしいので格安で制作する傾向にあります。

特にフリーランスの方(法人でも一人社長の制作会社は同様)は自分が生きてさえ行ければいいので、価格破壊を平気でやってきます(笑)が、正直クオリティは低いと言わざるを得ません。

車を例に上げるなら、ただ走ればいいという車を作るのと、公道を走れる車を作るのと、レースに出る車を作るのとでは、全く必要なスキル量とレベルが違いますし、金額も全然違いますよね。

様々な専門家が集まって作っていくのを一人でやっているのですから、当然抜け漏れが多くなります。

デザイン(アートディレクション)、プログラミング、マーケティングなど多岐にわたるフローを、全てパーフェクトなスキルを持っているフリーランスの天才であれば話は別ですが、1000人に1人ぐらいの割合でしょうね・・。

また、そのときは安くても人を雇ったり、法人化する上で発生する経費に耐えられないので、必ず値上がり(もしくは倒産)する可能性が高いです。

2. 打ち合わせで問題点の指摘や提案をしてくれない

ホームページ制作で大切なことは「売り上げをアップさせたい」「問い合わせを増やしたい」などの目的がありそれを解決することです。

お客様自身が問題や目的に気がついていない、ホームページを持っていないので制作したいという場合でも、きちんと目的を明示して提案をしてくれるかは、制作会社選びにおける大切なポイントです。

ホームページ制作で分からないことばかりだから制作を依頼しているのに、ただ制作するだけの会社は避けた方が無難です。

3. 制作会社のホームページが充実していない

ホームページ制作会社の自社サイトなのに、制作実績やお客様の声などのコンテンツが充実していなかったり、デザインが古臭かったりするような所は要注意です。

実は、ホームページ制作会社の種類は、大きく2つに分類されます。

1つは広告代理店や元請けの制作会社から下請けとして仕事が降ってくる状態で制作のみ受注している会社、もう1つは自社でマーケティングを行いクライアントを発掘している会社です。

前者の場合はホームページに力を入れずとも仕事に困ることが無いため、制作能力は高い会社が多いですがマーケティングには無頓着だったり、そもそも直接クライアントとやりとりすることが少ないような会社が多いです。

一方で後者は、自社でマーケティングを行っているので自社の顔であるホームページには当然力を入れておりますし、アーティスティックな装いのサイトよりも、ボタンの配置や文言のみやすさ等に配慮された設計をしているのが特徴です。

自社の大事なホームページを任せるのですから、美しいアーティスティックなホームページを作ってくれる会社より、ビジネスの視点のある制作会社の方が良いのは言うまでもないですね。

4. 何が強みか分からない

「御社の強みはなんですか?」といった時に即答できない担当者がいる会社は、そもそも話になりません。

自社の差別化も出来ていない会社に、他社の強みを引き出したホームページを作れるでしょうか。

前項にもある通りビジネスやマーケティング、果ては経営学の視点がウェブサイトには必要です。

5. 担当者が専門用語を多用してくる

これは逆にマーケティングに特化しすぎた会社に多いのですが、ウェブやITの用語を多用して、「何言ってるか分からない・・」というような担当者がいるような会社も辞めておいたほうがよいです。

難しい用語を並べれば何も言えなくなるからと、あえてマウントを取ることで、優位に話を持っていこうとする担当者も中にはいます。

本当に頭のいい人って、難しい事も小学生にでも分かるように説明しますよね。それと同じで、相手の立場やリテラシーを考えて話ができる制作会社を選びましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか。日本国内に約1万7千社のウェブ制作会社があると言われていますが、上記に”当てはまらない”制作会社は一体何%いるのか・・正直私の体感だと20%以下なんじゃないかと思っています。

制作会社選びの際に皆さんの参考になれば嬉しく思います。