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最近急激な冷え込みの日々で暖房と乾燥が友達になってきました。
みなさんも暖かく、湿度の管理も忘れずに冬を乗り切りましょう!
さて、今回はWebサイト制作で使用する写真素材についてのお話です。
よくお客様からどうやって準備すれば良いのか、というご質問をいただくので大きく3つに分けて準備方法を解説していきます。
自分で撮影する
お持ちのカメラや、スマホのカメラでご自身で撮影された写真をご支給いただく方法です。
メリットはご自身の好きなように好きなタイミングで撮影できることとコストがかからないこと。
ただ、より良い写真を撮影するために一眼レフカメラや機材を購入するとなるとコストがかかりますし、被写体の角度、光の加減など、さまざまな知識や撮影テクニックも必要となります。
高クオリティの撮影はなかなか難しかったり、かえってマイナスイメージになってしまったり…。
腕に自信あり!という方にはおすすめです。
素材サイトで購入する
インターネット上にはWebサイトなど、商用利用可の写真を公開している素材サイトがたくさんあります。
無料で使用できるものもありますが、有料で購入する方がサイズや画質、クオリティが担保されています。
特に人物が入っている写真が必要な場合は、撮影にモデルを手配する必要がありますので、素材サイトから購入した方が手軽な場合もあります。
加工禁止や、利用規約がある写真もあるため必ず確認してから購入してください。
また、弊社では有料の写真素材サービスと契約していますので、イメージに近い写真を探して利用することも可能です。
お気軽にご相談ください。
プロカメラマンに依頼する
自分で撮影する自信がない。素材サイトでもイメージに合うものがない。という場合、弊社にはパートナーのプロカメラマンがいますので、ぜひご相談ください。
プロカメラマンに依頼するというと大げさに聞こえるかもしれませんが、Webサイトに限らずチラシ・ポスター・パンフレットなどの媒体物はイメージをわかりやすく伝える写真はかなり重要です。
撮影費用が必要ですが、撮影データは納品させていただきますので、Web制作いがいの用途でもご利用いただけます。
特に新規オープンのお店や会社社屋の場合、建物の内外写真や商品、お料理などの撮影は今後の広報活動に使用できるためおすすめです。
まとめ
写真は見た目に関わる部分のため、イメージや印象付けに大きな影響を与えます。
美味しそうな料理、綺麗な建物、人物の表情や仕事場の風景など、イメージを伝えやすいものを選択することが重要です。
今回は準備方法についてでしたが、サイト使用に適した写真はどういうものなのか、どういった写真を撮影、または購入すれば思っているイメージを伝えられるのかなど、お客様のご要望を伺いつつ、一緒に考えさせていただきます!